うぬびゅっと

雨が降ってゐる

 ふうう。

 池波正太郎原作の山田芳裕『仕掛け人』のなんとか。ご飯少なめ。コミカルにのたうち回るをっさんが、何某かのズキューンを。

 月刊スピリッツ浦沢直樹大先生が、泉谷しげる御大を描いてゐる。

 『へんなものみっけ!』南極の観測隊が民間の企業を多数抱へてゐるといふ夢と希望に満ちた話。

 『映像研には手を出すな!』監督は脚本に手を付ける。

 『水族カンパニー』 ペンギンの カップルが成立して卵が温められる。

 なんか 『風雲児たち』は読むのだが、コミック乱の他の作品は見てない。

 高浜寛 『ニュクスの角灯』

 熊本から長崎へ来たおねいさんが、いろいろあって謎の洋物屋さんへ就職する。

 そこには謎のメガネくんと謎のムスッとしたをっさんが粛々となぞの仕事をしてゐた。

 歴史考証は気が狂ったやうにやってるらしい。

 その上で 見事な枝ぶりの嘘松を生やしてゐるらしい。

 あまり不健全な卑下とかは見られない。1878年のまぁ健全な日本のナショナリスムと、それをいかに海外へ紹介するかが描かれる。

 『不思議の国のアリス』の使ひ方もまぁこんな感じ。

あえー

 雨が降ったりやんだり

 ちょっと前に呉智英先生から歴史的仮名遣を若干同情気味に「変」と言はれてゐた小川榮太郎先生が、なんかやらかす。そんなわけでそれが掲載されてゐた新潮45が休刊。

 風雲児たち アクションシーンが展開。

 REMIXZ 恐竜   しょこたんは「ダイヴィング中 首長龍に会ったら」「翼龍が来たら」と言ふのを展開。あとは分類と、新たな恐竜像に関するもの。

スカシカシパン通信は こっちの記事をremixz宛へ転送したもの。ハムスター屋さんでハムスターを観察し、勝ち組と負け組を見る 

ふぐどうぇー

 雨が降ったり晴れたり。

 ライドンキング ヒューマノイド型は、ゴリラが乗るのにいいほかは、オークとかゴブリンはあれらしい。

 鬼灯の冷徹 メカに関するいろいろ ほうろく斎の孫が能力を発揮。

 ふう。

 江口夏実鬼灯の冷徹

 Remixz 中川さんは「ショタ声」が褒められたさうなので、ラジオで小芝居などやりたいと言ふ。

 そして今週もナショジオ

 スカシカシパン通信は「ブルーナナフシ」美しい キイチゴ ラズベリー を喰ふ。

 そのナショジオで、「苔のようなナナフシが交尾しながら食事をしていた」といふ記事をしょこたんが紹介。

ぷろぽ

 週刊ポストは今週はお休みならしい

 お墓の関係をなんとかする お彼岸だからと言ふわけではない。

 白竜 リニアモーターカーの関係。

 新田恵海つんがFM長野でなんか喋ってゐた。のウン十時間後、NHKで延々ラブライブ関係であるためやはり新田恵海つんとかがなんか喋ってゐる。

 個人的に新田恵海つんには興味がないが、何故か聞いてしまった。

 樹木希林御大も亡くなったらしい。惜しい人が死にすぎる。

ふぎゅふぁー

 気合でどっかへ行く。

 水田に野生の野良桑が生えてゐる。そこそこ育てる。

 雑草は刈れるが、燃やせん。

 『水族カンパニー』を見るのを忘れてゐた。熱い藝人同志の何かの話であった。

 REMIXZ はナショナルジオグラフィック

 スカシカシパン通信は 透かし菓子パンだ、スカシカシパンの歌。

 

www.youtube.com

 土屋健『古第三紀 新第三紀 第四紀の生物』

 ぬこ系のもふもふがけっこうもふもふしてゐる。

 執筆当時 著者の周りに、わんこが二種類ゐる。

むふぉしゅじどー

雨。

 ぬこがきたのでもふる。彼女は、をっさんが好きらしいので、私がゐるのを確認すると、鳴きながらこちらへきて、私の足へ体をつける。

 雑草が元気に生えてゐる。

 アオイホノオ 焔はっ!!映画の俳優として!!自主制作な、いかにも学生が作ったやうな作品へ出演し!!

 スペースコブラに共感する!!

 

  攻殻機動隊 S.A.C.公安9課FILE

 とり・みき先生が声優へインタヴュー

 

 名探偵ホームズ

 田中敦子つながりで。

 当時のスタッフが 宮崎駿以下の皆さんほぼ全員根性を入れまくり、大変なものになってしまったといふのの コンテ。

ふびょでー

とにかく雨。

 週刊ポスト 今回のは中川淳一郎VS呉智英の「安倍政権に怒るバカ&媚びるバカ」安倍政権が、明らかにしょぼいとか、それでなんとかアベニクシーをやらにゃいかん人が頑張ってるとかにお二人があきれる。

 あと最近の同調圧力のなんか。以前は特に問題がなかったもので、対談の中にある産経新聞もだけど、呉智英先生は朝日新聞関係で朝日新聞をdisる文章書いてたが、確か書籍に載ってた筈。

 『魔物語 愛しのベティ』見る。家族愛があふれる。あとちンピラのヤクザが異世界へ行ッてチートなことをかます。劇中、叶精作せンせいの描く、ある種の怪物としての表現で「エルフ耳」が出る。あとノストラダムスの大予言がどうたら。ツッコミどころは満載で、現在の知識の体系からはしょぼいことこの上ないのだが、家族愛を描く小池一夫せンせいのその辺りはばッちりであッた。