もめーんもめーぬ

 なんか気合入ってた。

 最近は田切駅を通り過ぎてゐる ので、駅に『究極超人あ~る』関係の碑が建たっとるのなんて知らなんだの。

 バーナード嬢曰く。センターカラー。断捨離とSFファンの業。

 新九郎、奔る!ごたごたする。

 へんなものみっけ!スピノサウルスと足跡の関係に、鳥類が絡む。

 映像研には手を出すな! お狸様を探す旅に、でる二人の前にとりあへず金森氏が!!

 ライドンキング ケンタウロスに関するごたごたをかたずけた我らが永世大統領閣下は、冒険者としての道に引き込まれてゆく。スライムの使ひ方がよくて。

 

 浦沢直樹『夢印』

 時々おいてない本屋があるざんす

 浦沢先生のギャグ の入ってゐる作品は見巧者の間では評価低いざんす。

 赤塚不二夫作品は、さらに後輩の

「赤塚さんのギャグ()ってさぁ アレをギャグって言ってくれると困るようなひくぅいレベルで」

 と言ひさうな人が、大体リスペクトしたりオマージュささげたり「これでいいのだ」とか言ったりするんざんす アレは異常ざんす。さらに、赤塚作品よりクオリティ高い人が、褒めるんざんす。

ほどー

阪本優介 『テントウムシ ハンドブック』

 REMIXZは、冒頭、羽咋へ行ってきたしょこたんが暴走。

 

蛾の専門家であるがテントウムシの研究をする坂本優介先生が、テントウムシをいろいろ解説。

 テントウムシは、男性器(ゲニタリア)でないと判別がつかない。さらにゲニタリアを以てしても判別ができないのがゐる。

 従ってしょこたん「交尾~」を連発。阪本先生は男性器をとるので「ゲニ本」と言はれるさうである(テントウムシのちんこは小さいのでかなりの修練を以て採取するさうである)。

 テントウムシはさういふわけで草食性と肉食性がゐるので困る。

 スカシカシパン通信は「パフィン」変 アニメの様 ポケモンぽい 手塚漫画のごとき歩き方、ちょっと昔のCGアニメ などとお二人絶賛。

むもももむもも むもももも

 暑い

 週刊文春 マンガホニャララは花輪和一大先生。

 ナントカBUNKA超タブーで、藤倉善郎さんがオウム真理教についてなんか書いてた。麻原彰晃猊下は死刑でいいと思ふ。さらに信徒の皆さんは、「サリン事件その他は信徒以外が行った」と言ふのを信じ切ってゐるため、報復テロはあり得ないとする。

 墓場がアレだったので草刈り。

 

 水木しげる漫画大全集 媒体別 妖怪画報集4

 支那の妖怪とか、マレーシアの妖怪とか、死後の世界とか。

 博多の人魚とシチリアの人魚が同じと言ふのはないのだが、

 ぬこ図像が使ひ回しと言ふのはある。

づふろちゅやー

暑い

 呉智英『リアルのバカ』古田博司先生が難しい言葉を操るやうになった件について。

 中川翔子御大が、鬼太郎について語るなんかがあった。さういふわけでしょこたんは、お父上の仕込みにより水木しげる関係を読んでゐるのである。

 アニメ化に関し、ファンは何とか言はないで、温かく迎へるとか何とか、穏当なことに終始。あと「最近はTVでホラーもダメ」といふ関係に言及。ふう。

 暑い。

ぶでー

気が狂ったやうに熱い。

 『鬼灯の冷徹』 平等王の補佐官が、異常に影が薄く、異常にかっこよく、そして有能であった。

 

 藤原嗚呼子『生真面目姫と文房具王子』

 いしかわじゅん『漫画の時間』はこれ。

 若干ツッコミが入るが、好意的。

 どうぶつのおちんちん学

 売ってた。

 「人間の陰茎骨がないのは

 アダムのを女性にしたから」

 説を、他のと一緒に紹介。一応「神話から」と断ってはゐる

 淋病になると骨ができるんださうである。怖ぇ。