ぬがどゆ

雨が降ったのでちょっと遠出する。

　たがみよしひさ「NERVOUS　BREAKDOWN」一巻が売ってた。

　なんか読んでしまふ　

たがみよしひさ

　いしかわじゅん『漫画の時間』岡崎二郎先生のなんか。短編マンガ家の悲劇

　REMIXZ　なんか。深海2017とやらにしょこたんがクラゲとか書いたりガイドやったり参加してゐるさうである。　

スカシカシパン通信　カスクイールと呼ばれる、深海魚。顔が完全にないやうに見えるが一応アレとかソレとかはあるさうである。目とかも。

ぽへー

大きめの本屋さんで、

「石田英一郎」の本を探してたらなかったけどちくま文庫の辺にはあった。呉智英著で吉本隆明といふ方を評論したものなのだが、いろいろあって中にざっくり石田英一郎傳が出てくる。

　図書館にがあった。ミンミもゴジラサウルス・クエイイも収録されてゐる。ゴルゴサウルスが支那では「ゴルゴンサウルス」と解釈されてるとか、時の神クロノスとゼウスパパのクロノスの違ひとか書いてある。

　良いけど、アパトサウルスさんは、何種類かゐらっしゃるので、ブロントサウルスさんが復活しても、「消しゴムさん登場、アパトサウルスさん退場」にならないと言ふのが描かれる。ふうん。

はうー

雨は降った。

　村田ぢゃないや、謝蓮舫先生が、「戸籍は出す」とか「いや出さない」とか言ってゐるらしい。それはいいから在日なのか帰化してるのか多重国籍なのかはっきりしといてくださいと言ふとレイシスト呼ばはりされるのである。

　ほんで、モーニングで鬼灯の冷徹は無いのか。

　CITY　テンション上がった編集者とマンガ家が凄まじい作品の制作に取り掛かり、そんで。けっこうまだ面白い。

　ふう。

宣伝

　揺らぎ荘の幽奈さん

　ハーレムものとしては講談社の週刊少年マガジンの印象なのだが。

　スピリチュアルなモノを寄せ集める体質(夢枕獏先生の九十九乱蔵さんとかも祟られ体質であった)なので、退治する側に回った兄ちゃんが、言ついた訳あり物件は、世にもおぞましいハーレムであった。と言ふもの。

　主人公はちゃんとした倫理に基づき、娘への接触は限られ、ラッキースケベは根性で可能な限り回避し、かつ娘さんはエロい。

　少なくとも「破廉恥だわっ　煽情的だわっ発売をやめて！」とか騒ぐ類のものではない。

　これによって学習する場合、主人公に憧れて入るその道は、姦淫ではなく肉弾お祓ひ師である。

ぐとれゆ

たるい

　なんとか、する。

　ブックオフで田中圭一『ドクター秩父山(小池書院)』を発見する。田中せンせいは一応、小池一夫劇画そン塾で勉強し、かつ泉昌之作品に影響を受けたと言ふ。

　アオイホノオ　そして焔は、編集者からOKをもらふっ！出渕裕デザインは、参考にしてたんか！すごいな新人のくせに！

　『乱』を見た。『浮世艶草子　むすび島』のかばんちゃんが男だと知る。

ぷのでゆ

曇りのまま。

　ヘボット!　裁判もので、フナムシぺいじろうといふキャラクターが出た。多分、時事ネタと言ふわけではない。たまたまの筈。

　水をやりに畑へ行くと、トノサマガエルさんがゐる。

　『白竜』いいけど、お抱へのおいさんの名前が「神」表記。

　『宮崎駿の雑想ノート』1992年刊を見る。「Qシップ」に関する解説がなかったが、他はそこそこある。

　ヴードゥー教に関する資料を調べやうと思ってそれっきり。なんぞ神様が(西アフリカのそこそこの八百万の神々を根性で体系化してゐるので)すごいらしい。

交尾ッ

衝撃コウモリの交尾 sex of the bat 蝙蝠的交配

　インドオオコウモリの交尾

　オスは何故かお姉さんの性器を舐める

　オスは嵌める時、雌の首の後ろを噛む。ぬこと同じ行動だがちんこはまだ調べてない。

　オスはやった後にまたまんこをなめる。